LEDビジョンレンタルの費用の内訳|1日・前日設営・2日間の税込総額の例

3人の作業員がLEDパネルをケースへ戻し、搬出・撤収する場面

LEDビジョンのレンタル料金は、機材の日額だけでは決まりません。運ぶ人、組む人、撤去する人の費用と、使う日数分のパネル使用料が積み上がって総額になります。この記事では、当社の料金が何で構成され、どの条件で変わるのかを、1日イベントと、前日設営・土日2日間の税込総額の例とあわせてご説明します。

目次

総額は機器・設営・撤去・運搬。複数日は使用日数の係数

当社の見積もりは、LEDパネル使用料、設営と撤収の施工費、運搬費を合計し、全額の着金時期に応じた税込総額をお示しします。LEDを使う日が2日以上のときは、パネル使用料に日数の係数を掛けます。本番対応費などの別の費目はありません。

費目何にかかる費用か何で変わるか
LEDパネル使用料パネルと接続機器の使用料枚数と、LEDを点灯して使う日数(2日1.2倍〜7日1.7倍)
設営施工費搬入・組み上げ・配線・動作確認画面の大きさ(パネル枚数)で決まる施工費の65%。土日祝・早朝・夜間は割増
撤収施工費取り外し・片付け・搬出同じ施工費の35%。割増は撤収の曜日と時間帯で付く
運搬費倉庫と会場の往復設営と撤収を合わせて税込66,000円

これに加えて、支持設備をお客様側で用意される場合の支持設備費は0円です。会場へ支払う設備使用料や会場担当者の費用は、当社の見積もりには含みません。

パネル使用料がかかるのは、本番で使う日だけ

前日に設営して翌日に撤去する日程でも、本番が1日ならパネル使用料は1日分です。LEDを使わない前日の設営・翌日の撤去は、それぞれ1日までパネル使用料がかかりません(設営時の接続確認だけの日は数えません)。それを超える日数は、使わない日でも使用日数に加えます。前日などにLEDを点灯してリハーサルを行う日は使用日数に数え、テスト対応費などの別の費目はありません。

LEDを使う日が複数日の場合、パネル使用料は日数に応じた係数(2日1.2倍、3日1.3倍、4日1.4倍、5日1.5倍、6日1.6倍、7日1.7倍)で計算します。合計8日分以上は個別見積もりです。本番中の映像の操作はお客様が行い、当社スタッフは常駐しません。

設営と撤去は2作業/曜日と時間帯で割増が付く

設営と撤去は、同じ日に行っても別の日に行っても、それぞれ1作業として数えます。設営を前日に行っても、本番1日なら施工費の基準額は同じです。ただし設営日が土日祝の場合や、朝8時より前に始まる場合・夜20時を過ぎて終わる場合は、その日の施工費に割増が付きます。曜日と時間帯の決まりは次のとおりです。

  • 土日祝の作業には、施工費に25%の割増が付きます。
  • 朝8時より前に始まる作業と夜20時を過ぎて終わる作業には25%、夜22時を過ぎて続く作業には50%の割増が付きます。
  • 朝5時より前に始まる作業、1つの作業が8時間を超える場合、日付をまたぐ作業は、個別見積もりです。

施工費は画面の大きさ(パネル枚数)で決まり、1㎡増えるごとの上がり幅は、大きな画面ほど小さくなります。途中で急に上がる段差はありません。手動バトンへの吊り込みは、通常の約1.5倍の体制になります。

運搬は税込66,000円。横持ち50m以上・階段は個別見積もり

運搬費は、横浜市港北区の倉庫と会場の往復で、設営と撤収を合わせて税込66,000円です。東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県の会場が対象です。作業中に車両を留め置けない会場では、追加料金(税込33,000円)を加えます。

搬入口へ車両を横付けし、20〜30m程度の横持ちで台車搬入できる条件を通常想定としています。搬入口から設置場所まで50m以上ある、階段や段差がある、小型車への積み替えが必要、といった場合は個別見積もりです。車両は全長7.27m・全幅2.22m・全高3.07mです。会場で確認する項目は会場で確認する10項目にまとめています。

税込総額の例。6㎡から28㎡まで

条件を固定した比較例です。土日祝の本番1日、設営9:00〜13:00、本番13:00〜16:00、撤収16:00〜18:00、神奈川県、支持設備はお客様側で組立済み、横持ち10m、段差なく台車搬入、車両横付けと作業中の留置が可能、食事なし。2026年12月31日までに全額のお支払いが確認できた場合の税込総額です。

大きさ幅×高さ・枚数税込総額
6㎡3m×2m・12枚292,380円
10㎡5m×2m・20枚410,300円
20㎡8m×2.5m・40枚677,600円
28㎡8m×3.5m・56枚869,440円

1㎡増えるごとの上がり幅は大きな画面ほど小さくなり、途中で急に上がる段差はありません。6㎡から28㎡までの23通りの金額は料金のページで確認できます。

前日設営・土日2日間の税込総額の例

上の表の6㎡(3m×2m・12枚)で、日程だけを変えた例です。ほかの条件は上の表と同じで、2026年12月31日までに全額のお支払いが確認できた場合の、当社の税込総額です。

日程作業の日と時間税込総額
平日に本番1日設営・本番・撤収を同じ平日に(設営9:00〜13:00、撤収16:00〜18:00)244,200円
土曜に本番1日設営・本番・撤収を同じ土曜に(上の表と同じ)292,380円
前日の金曜に設営・土曜に本番1日金曜13:00〜17:00に設営、土曜16:00〜18:00に撤収270,930円
土日2日間の催し金曜13:00〜17:00に設営、土曜・日曜に本番(夜も会場に設置したまま)、日曜16:00〜18:00に撤収289,806円

本番が平日だけの日程は、パネル使用料の1枚あたりの単価が、本番に土日祝を含む日程より低くなります。また、平日の日中の作業には土日祝の割増(25%)が付かないため、土日の催しでも、設営を前日の平日に行うと、当日にすべて行うより低くなることがあります。本番・リハーサルでLEDを使わない前日の設営日には、パネル使用料がかかりません(設営時の接続確認だけの日は数えません)。2日間の催しでは、パネル使用料が1.2倍になり、設営・撤収・運搬は1回分です。会場を前日から借りる費用は、当社の見積もりには含みません。ご自身の日程での金額は自動見積もりで出せます。

料金は全額着金日で決まる。早い着金ほど低い料金

当社はLEDの設営・運用の経験を積む立ち上げの段階にあり、早い時期に着金くださるお客様ほど料金を低くしています。安全確認や合意した作業を省くものではありません。

6㎡から28㎡までの税込総額と、時期ごとの金額は料金のページにまとめています。ご自身の会場と日程での金額は自動見積もりで出せます。

基準は見積日や開催日ではなく、銀行記録上の全額着金日です。全額をお支払いいただいた合意範囲には、実施が翌年でも、その後の料金改定を遡って適用しません。お支払いは全額前払いが基本で、期限は設営日の7日前(その日が土日祝・12月31日〜1月3日なら、その前の銀行の営業日。当社口座への着金)までです。学校・官公庁・公的機関・上場企業は支払日の調整をご相談いただけます。

見積もりに含まないもの。映像制作・トラス・会場費

上映する映像・画像の制作、再生機器の用意、トラスなど支持設備の手配、会場の使用料と会場担当者の費用は、当社の見積もりに含みません。映像はお客様がご用意いただき、HDMIで入力します。トラスは原則としてお客様側の舞台・大道具業者にお手配いただきます。

よくある質問

前日に設営すると、料金は高くなりますか

高くなるとは限りません。施工費の割増は作業する日の曜日と時間帯で決まり、平日の作業で、朝8時より前に始まらず、夜20時を過ぎて終わらなければ、割増は付きません。本番・リハーサルでLEDを使わない前日の設営日には、パネル使用料もかかりません(設営時の接続確認だけの日は数えません)。そのため土日の催しでは、前日の平日に設営するほうが、当社の税込総額は低くなることがあります。会場を前日から借りる費用は別です。

2日間の催しは、1日の2倍の料金になりますか

なりません。夜も会場に設置したままにできる場合、パネル使用料は2日で1.2倍になり、設営・撤収・運搬は1回分です。7日まで日数に応じた係数で計算し、合計8日分以上は個別見積もりです。

見積もりの金額は、そのまま請求額になりますか

自動見積もりの金額は、入力いただいた条件での税込総額です。申込の後、当社が日程・機材・会場条件を確認し、48時間以内(平日数え。土日祝と当社の休業日を除きます)に対応可否をお返事します。正式な範囲と金額に双方で合意してから請求書となり、全額前払いでは、お振込みの着金(一部でも)で契約が成立します(着金した順)。

申込を取り消すと費用はかかりますか

正式契約前の申込の取消は0円です。お客様のご都合による取消は承りますが、お支払い済みの代金は返金しません。全額前払いでは、ご契約の成立の後(一部でもお振込みの後)の取消は、請求額の全額をお支払いいただきます。一部だけのお振込みは、ご契約の代金の一部(内金)としてお預かりし、お客様のご都合(期限までに全額がそろわない場合を含みます)ではお返ししません(手付ではありません)。支払日を調整するご契約の未払い分は、ご利用条件の表と実際に生じる対象費用で精算し、お支払い済みの代金を差し引いた額のみをご請求します。当社の責任による中止や、双方に責任のない中止は、それぞれの項目の定めに従います。詳しくはご利用条件をご覧ください。

食事を用意すると、料金は変わりますか

設営・撤去の作業スタッフに食事を支給される場合は、1名1食につき1,000円を控除します。自動見積もりの画面には食数の入力欄はありません。設営・撤去の食事支給をご希望の場合は、見積もり画面の「別日のテスト・リハーサル、食事支給による控除なども相談したい」にチェックを入れてください。控除額は当社からの正式な見積で反映します。本番中は当社スタッフが会場にいないため、本番日の食事支給はありません。

学校の予算執行に合わせて、後払いにできますか

学校・官公庁・公的機関・上場企業からの直接のご発注は、支払日の調整が可能です。原則は撤収完了後1か月以内で、料金の期間は実際の全額着金日を基準とします。契約主体と手続きを事前にお知らせください。

次にすること。自動見積もりで、会場の条件での税込総額を見る

比較例と条件が違う場合も、自動見積もりに会場の日程・支持設備・搬入条件を入力すると、その条件での税込総額が出ます。大きさを変えながら比べてください。

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支払日の調整や条件の相談は、お問い合わせフォームからお知らせください。

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